Colt、欧州・東欧にファイバーネットワークを拡大

7000kmに及び、8カ国・10カ所のデータセンターをつなぐ

Colt Technology Servicesは、欧州から東欧に跨る約7000㎞のファイバーケーブルを敷設し、さらにコネクティビティを強化する計画を立てています。

ベルリン、ダブリンを経て3度目となるこの拡張は、ブルガリア(ソフィア)、クロアチア(ザグレブ)、チェコ共和国(プラハ、ブルノ)、ハンガリー(ブダペスト)、ポーランド(クラクフ、ワルシャワ)、ルーマニア(ブカレスト)、セルビア(ベオグラード)、スロバキア(ブラチスラバ)をつなぐ、きわめて重要なものになるでしょう。

同社によると、この計画は東欧地域の急速な経済成長に応じたものだと語りました。
CEOであるCarl Grivnerは「欧州・東欧にとってコネクティビティは経済の中枢であり、競争力を高め企業の生産性を向上させる上でColtは重要な役割を果たす」と語ります。

さらに2019年第1四半期に利用できるようになる100Gbpsに最適化されたネットワークは、まずはCiscoが管理する10カ所のデータセンターへと接続され、Ciscoのソフトウェアを利用できるようになります。
Coltの相互接続ネットワークは北米・欧州・アジアの32カ国にまたがり、850以上のデータセンターやキャリアホテルに接続されることになります。

一方、同社の子会社であるColt DCSは近年パリのキャンパスにも着手しており、ムンバイに100MWのデータセンターを建設する計画を発表しました。現在までにアジアに8カ所、欧州で16カ所のデータセンターを保有しています。

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