Huawei Cloud、APACでの採用の増加を見込む

シンガポールに4つのアベイラビリティゾーン

中国のテクノロジー企業Huaweiによると、Huawei Cloudは2019年の初めからアジア太平洋地域(APAC)での採用が増加しているといいます。 増加する需要に対応するために、セキュリティと信頼性の高いクラウドサービスを提供するために、同社は現在この地域でより多くの アベイラビリティゾーン を展開しています。

Huaweiによると、この成長要因は特にインターネット、金融、通信、輸送、物流の各セクターの企業などからの採用の増加によるものとしています。

ゾーンの拡充

現在、Huawei CloudのAPAC地域リージョンにはシンガポール、タイ、香港に7つのアベイラビリティゾーンがあり、10か国以上のローカルのサービスチームにより支援されています。 Huaweiは世界的にみると、アフリカ、アジアパシフィック、ヨーロッパ、ラテンアメリカで合計23のクラウドリージョンと45のアベイラビリティゾーンを運営しています。

今年の初め、同社はシンガポールでのHuawei Cloudのローンチと、長期的な事業戦略の一環として中国以外の最大リージョンに対する開発計画について報告していました。

当時、詳細は提供されていませんでしたが、Huawei Cloudのグローバルパートナービジネスの社長であるChen Liang氏は、現在シンガポールで稼働しているアベイラビリティゾーンは4つあり、これらのアベイラビリティゾーンは異なるデータセンターに展開されている事実をDCDに伝えました。 彼は上海で開催されたHuaweiの毎年恒例のCloud Connectイベントでのゲストとしてスピーチをしていました。

Chen Liang氏はまた、シンガポールのクラウドリージョンでは、地元や周辺地域の顧客とは別に、相当数の中国の企業顧客が同社のクラウドポータルからクラウドリソースを購入していることを明らかにしていました。

「シンガポールは、豊富なデータセンターのサプライヤーが存在し、また 海底ケーブル に接続されており、独特な市場です。 Huaweiは、クラウドインフラストラクチャを展開する最も重要なグローバルハブの1つとしてシンガポールを選択しました。 シンガポールを通じて、私たちはより多くの国や地域をカバーすることができます。」と彼は説明しました。

クラウドサービスの採用をさらに加速する目的で、Huaweiはシンガポールで AI およびクラウドイノベーションラボを立ち上げ、企業や研究者がテストアイデアや新しい技術のトライアル環境にアクセスできるようにしました。

Data Center Dynamics

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