D-LinkがデータセンタースイッチにSDNを追加

広範囲に「ブライトボックス」スイッチングをもたらす

台湾のネットワーク専門企業D-Linkは、サーバースイッチの2つにソフトウェアディファインドネットワーク( SDN )機能を追加した新しいデバイスを公開しました。DGS-3000およびDGS-3630は、2018年前半に無料アップグレードでSDN機能を提供します。

一方、新しいDGS-5000およびDQS-5000シリーズスイッチは、2018年の第2四半期にSDNソフトウェアとともに出荷されます。

このアップデートはバルセロナで開催されたMobile World Congressで発表されました。D-Linkの製品ラインナップが「ブライトボックス」スイッチングに方針転換した一例です。これは、「ブランド化」と「ホワイトボックス」の両方の用途を兼ね、シンプルで低コストのハードウェアを採用した洗練されたスイッチングソフトウェアアプローチと言えます。

明るい未来

D-Linkによると、ブライトボックススイッチは、顧客が実証済みのスイッチング技術と確立されたサポートインフラを活用できるため、ノンブランドのベアメタル機器を使用するリスクを軽減します。

最新のD-Linkファームウェアは、D-Linkの2つの既存スイッチを拡張し、マルチシャーシリンクアグリゲーション( MLAG )機能を含むOpen Networking Foundationによって開発されたOpenFlow 1.3プロトコルのサポートを追加します。

将来のアップグレードでは、ハイブリッドSDNモード、アウトオブバンド OpenFlow 、最大4台のSDNコントローラのサポートが追加される予定です。

新しいDGS-5000とDQS-5000は、SDNを念頭に置いて設計されており、Top-of-Rack( ToR )またはEnd-of-Row( EoR )アプリケーション用に最大32個の100GbEポートを備えています。 OpenFlowと同様、Open NetworkはOpen Network Install Environment( ONIE )とOpen Network Linux( ONL )をサポートしています。

これらのデバイスは、 SFP+ (10GbE)、 QSFP+ (40GbE)、および SFP28 (25 / 100GbE)ネットワーク用に構成できます。

– Data Center Dynamics
原文はこちら