Deep Blue Cable社、カリブ海の海底ケーブルをコロンビアとパナマまで拡大

2020年までに長さ12,000kmまで拡張予定

海底ケーブル事業者Deep Blue Cable社(以下、Deep Blue)は、将来的にカリブ海の海底ネットワーク網をコロンビアとパナマまで拡張し、その他にもランディング地点を追加する計画です。Deep Blueは、開発エリアの拡張と最近の異常気象が原因で、システムの立ち上げが2020年後半から2020年第2四半期に延期になったと発表しました。ルート調査は来年初めには開始される予定です。

北米から南米まで

海底ケーブルは、初期のランディング地点は14か所、長さは約12,000kmの計画です。開発エリアには、英領ヴァージン諸島、ケイマン諸島、コロンビア、キュラソー、ドミニカ共和国、ハイチ、ジャマイカ、パナマ、プエルトリコ、トリニダード・トバゴ、タークス・カイコス諸島がカバーされています。
アメリカにもランディング地点が2か所計画されています。Deep Blueが言うところの、フロリダ湾沿岸地域における初めての海底ケーブル・ランディング地点になるでしょう。
ネットワークは初期容量6Tbps、最大8本の光ファイバペアを提供します。最終的には光ファイバペアあたり約20Tbpsの容量を提供します。
Deep BlueのCEO、S.スコット氏は次のように述べています。「コロンビアとパナマまで拡張する海底ケーブル計画をもって、Deep Blueはカリブ海の島々とアメリカに先進的な海底ネットワークサービスを提供し、必ずや長期的な解決策を提供することをお約束します」
「Deep Blueの海底ケーブルネットワークは、カリブ海の通信エコシステムだけでなく、行政から見放された地域にとって経済成長の可能性となる大きな影響を与えるでしょう。これまでにないほど、カリブ海には回復力のある通信インフラ基盤が必要とされているのです。

-Data Center Dynamics
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