EdgeConneXがブエノスアイレスに小規模エッジデータセンター開設

“現在は1MWだが、今後10MWまで拡張可能”

米国のデータセンタープロバイダーであるEdgeConneXは、アルゼンチンのブエノスアイレスに「エッジ」データセンターを立ち上げました。

ブエノスアイレスのParque Industrial Pilarでオープンした キャリアニュートラル のEDCBUE01データセンターは、第1フェーズでは1MWの電力と N+1 冗長構成、最終的には3MWの初期設計容量で10MWの N+1構成までアップグレード可能な設備を備える予定です。

この施設の建設計画は1年以上前に発表され、着工から8か月で竣工しました。

南アメリカ初

EdgeConneX CMOのPhillip Marangella氏は、次のように述べています。「ブエノスアイレスやアルゼンチンの政府機関、およびサービスプロバイダーやパートナーの協力を得て、キャリアニュートラルな エッジデータセンター を開設できたことを光栄に思います。」

「我々はエッジの フットプリント をグローバルに拡大し続けています。このブエノスアイレスのエッジデータセンターは最速かつ信頼性の高いクラウドや、コンテンツ、ネットワーク、およびその他のサービスをエンドユーザーの近くで提供し、弊社の顧客の南米市場における成長をサポートします。」

EdgeConneXは、人口密度の高い地域におけるエッジデータセンター事業を専門としています。競合他社とは異なり、同社はエッジを単なる マイクロデータセンター としてではなく、様々な規模のサイトの集合体として捉えています。

ブエノスアイレス -Pixabay

この新しい「エッジ」データセンターは、Argentina Investment and Trade Promotion Agency(AAICI)とピラル市から資金援助を受けています。

アルゼンチンの大統領顧問で、元生産労働大臣を務めたフランシスコ・カブレラ氏は次のように述べています。「EdgeConneXブエノスアイレスデータセンターは、この地域の経済発展に大きな後押しをもたらすでしょう。」

「エッジテクノロジーの導入や Cloud on-Ramp 技術によるコンテンツへのアクセスは、この地域への追加投資を促し、今後ブエノスアイレスを南米地域におけるテクノロジーと通信ハブ拠点として強固なものにします。今回のグランドオープニングに参加出来たことを非常に嬉しく思うとともに、アルゼンチンにおけるEdgeConneXの革新的なエッジデータセンターモデルの開始を歓迎します。」

Data Center Dynamics

原文はこちら