Googleが支援するMonet海底ケーブルがフロリダ―ブラジル間に開通

南北アメリカ間のインターネットが速度アップ

米国ボカ・ラトン市とブラジルのフォルタレサ市を結ぶ総延長10,556kmのMonet海底ケーブルが、いよいよサービス提供間近です。Googleをはじめ、TEサブコム社、アルガーテレコム社(ブラジル)、アンゴラケーブルス社(アンゴラ)、アンテル社(ウルグアイ)から資金提供を受けた64Tbpsケーブルのもともとの開通予定は昨年でした。

GoogleのMonet

TEサブコム社のプロジェクトマネジメント担当副社長、D.ブラスク氏は、「Monetの成功は、当社とお客様の素晴らしいチームワークがプロジェクトリスクを軽減した結果です。当社は、フレキシブルで信頼性の高いシステムを、大企業からなる顧客グループに、予定通りに提供できたことを誇りに思います」と語りました。

Monet幹部委員会のA.ヌネス委員長が付け加えます。「TEサブコム社と提携した当プロジェクトが効率的に完了したことを誇りに思います。オープンケーブルのアプローチにより、Monet関係者一人ひとりが、共同開発モデルの強みから利益を得ながら、各社それぞれのネットワーク目標を達成することができました。TEサブコム社と提携関係にあった企業は、Monetの技術要件と将来のコストニーズを満たすネットワークを構築することができたと思います」

海底ケーブルは、専用の着陸ステーションではなく、データセンターに直接届きます。米国フロリダ州では、エクイニクスのMI3インターナショナルビジネスエクスチェンジ施設に直接届きます。

「私たちはGoogleと緊密に連携し、ケーブルモデムや中継ネットワークを必要としない、両社がデータセンターに海底ケーブルシステムを設置できる新しいモデルを構築しました」と、昨年、エクイニクス関係者は語りました。

– Data Center Dynamics
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