Scale ComputingとAPC、マイクロデータセンター開発で提携

エッジコンピューティングのために必要なもの

ハイパーコンバージドインフラのベンダーであるScale Computing社と電力分配のスペシャリストであるAPC社は、多くの機能を持つマイクロデータセンターを北アメリカ市場に導入するために提携すると発表しました。

このマイクロデータセンターには、サーバー、ネットワーク構成機器、UPSシステムとラックシステム、遠隔地でのエッジコンピューティングに適した完全自動の管理ソフトウェアが含まれています。
同様の商品はEMEA地域(ヨーロッパ、中東及びアフリカを指す)ですでに扱われています。

利便性の時代

APC社は世界的な重電メーカーであるSchneider Electric社の子会社です。
新型の“箱に収まるマイクロデータセンター”は、Schneider社のマイクロデータセンターをベースとし、Scale社がサーバーを提供しています。

サーバーはScale社のHyperCoreソフトウェアによって管理し、Scale社によると、すべての仮想機械、ソフトウェアとハードウェアを継続的にモニタリング、問題の検出から、インフラとしてのイベントへの自動対応、アプリケーションが正常に動作するような管理をしたりします。

関係企業は、今回の製品はプレテストにおける特徴として、冗長化が内蔵されていること、素早く配備が可能なこと、少ない人数のITエキスパートで管理できることなどのITソリューションを挙げています。

Scale社のCEOであるJeff Ready氏も、“今日のビジネスにおける最大の課題のひとつは、いかにしてリソースや人材配置が異なるエッジのIT環境をシンプルにするかにある。”と述べています。

同氏は続けて、「収納可能なサイズのマイクロデータセンターを配備することで、組織はエッジでも、別々のハイパーバイザの管理やバックアップソフトウェア、災害からの復旧ソフトウェアといった複雑な事案を気に留めることなく、キャパシティを広げ、計算能力に柔軟性を持たせることができます。この包括的なソリューションの活用は時間、コスト、リソースの削減につながり、エッジや隔離された環境だけでなく、チャネルパートナーや世界中で活動するMSP業者においてゲームチェンジャーとなるでしょう」と語りました。

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– Data Center Dynamics
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