スーパーコンピューター×データセンター運用

ゲノム解析の技術向上によって…

高性能コンピューティングサービス(High Performance Computing)を提供するCray Groupと、データセンターでのホスティングサービスを提供するMarkley Groupは、生命科学分野向けのスパコンサービス提供で協力することを発表しました。CrayGroupのHPC技術と、Markley Groupが持つデータセンターでのホスティング経験を掛け合わし、クラウド環境で利用できるHPCを提供するとのことです。
NYゲノムセンターで働くChris Dwan氏は、「生命化学分野ではゲノム解析技術が日々進化しているが、蓄積されていくデータを処理しきれていないのが現状です。今回の提携は、研究者がいつでもどこでも容易にデータ処理をしたいというニーズを的確に突いたものです」と歓迎しています。

生命科学分野のニーズを素早く察知したMarkley

今回の提携は、Markley GroupからCray社に対して「同社のHPCを利用させてくれないか」と提案があったようです。スーパーコンピューターを自社事業としないMarkley Groupが、生命化学分野の需要を的確に分析していた興味深い背景があります。

– Data Center Dynamics
原文はこちら