北欧データセンター市場が盛況、AWSがストックホルムに新用地購入

Amazon Web Service(AWS)は、先週スウェーデンのストックホルムにおける最初のデータセンターを開設したばかりですが、更なる拡張を目論んでいるようです。
同社は、ストックホルム周辺のカトリネホルムとエシルストゥーナの土地を獲得しました。

将来への備え

– Sebastian Moss

AWSは、5250クローネ(580万ドル)でカトリネホルムに21ヘクタールの土地を、3070クローネ(340万ドル)でエシルストゥーナに12.3ヘクタールの土地を買収しました。両地域では、すでに稼働しているデータセンターを保有しており、さらにそれ以外の地区(ヴェステロース)地区にもデータセンターを保有しています。

「データセンター リージョン を開設しばかりにもかかわらず、日の浅い段階での更なる買収が意味するのは、ストックホルム・リージョンにおけるデータセンター市場が大きく成長しており、世界の投資家からの関心を集めているということです」と話すのはStockholm Business RegionのCEOであるAnna Gissler氏です。

同地域に関心を持つクラウド企業はAWSだけではありません。Microsoftは先週、ストックホルム近郊の2つの地域で計130ヘクタールの土地を、2億6900万SEK(2960ドル)で購入し、同市場に参入していました。

さらに北部にはGoogleが保有する土地もあります。同社は「データセンターの建設自体は、喫緊の計画ではない」と話しているものの、2017年にスウェーデンのダーラナ地域の自治体であるアーベスタに、109ヘクタールの土地を獲得しています。

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AWS、ヨーロッパ第5拠点となるリージョンをストックホルムに開設へ(2018/12/14)

– Data Center Dynamics
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