Colt、インド初となるデータセンターをムンバイに建設へ

2020年、ムンバイに大規模なキャンパスを開設予定

コロケーション事業のColt Data Centre Services (Colt DCS)は、最大100MWの電力容量を供給する ハイパースケールデータセンター をムンバイに建設する計画を立てています。

同社は、既に土地を買収しており、“実質”150MVAもの電力を供給する給電源も確保しました。
データセンターの建設は2019年初旬に開始する予定であり、施設は2020年下期から稼働する見込みです。

Colt DCS data center in London
– DCD/Tanwen Dawn-Hiscox
Colt DCSは、地場企業によってほとんどのシェアが満たされているインド市場に参入する初のヨーロッパベースのデータセンターオペレーターであると主張しています。

Colt DCSは、ヨーロッパで17のキャリアニュートラルデータセンターを所有しており、アジア太平洋地域では7つのデータセンターを管理しています。
同社は、コロケーションデータセンター事業に注力する一方で、通信部門についても、全世界で22,000以上におよぶ建物へ、光ファイバー接続を供給しています。どちらの部門も、世界最大の資産運用会社の1つであるFidelity Investmentsが所有しており、その資産は約2兆5000億ドルを占めています。

ムンバイに建設予定のこの施設は、コロケーションサービスとクラウドサービスの両方を提供する予定です。Colt DCSによると、インドではクラウサービスによる収益が2016年から2021年の間で25%増大すると予想されています。

Colt DCSでCEOを務めるDetlef Spang氏は
「インドでは総人口のうち半数以上が25歳未満によって構成されており、コンピュータに精通している新たな世代が、莫大なデータの使用量を生み出しています」
「データ消費が指数関数的に増加し続ける中、より多くの企業や顧客が敏速な接続やオンデマンドサービスをもたらす信頼できるデータやネットワークインフラを求めています。Colt DCSは、ムンバイへの投資を通じてこれを可能にするデータセンターを管理するという重要な役割を担うでしょう」
と語りました。

– Data Center Dynamics
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