Equinix、シドニーSY5新データセンターを開設

エクイニクスは、シドニーで1億6,000万USドル規模の新データセンターを開設しました。

これは市内で8番目のデータセンターとなり、またこの新センターは、 エクイニクスにとってオーストラリアで最大の施設となります。

オーストラリア最大の施設

エクイニクスSY5は、シドニーの中央ビジネス地区から約4キロ離れたアレクサンドリア郊外にあります。現時点では1,825ラック分のスペースを提供していますが、全ての区画が完成すると最大で9,225ラック規模となります。施設は25,000㎡のコロケーションスペースが設けられています。

SY5はSY4(昨年1,500から3,000ラックに倍増)に隣接し、2つのサイト間はセキュアリンクブリッジを介して直接物理的に接続されているとエクイニクスはコメントしています。

今年の前半、Equinix SY5は、Southern Cross Trans-Pacific通信ネットワークなどのさまざまな海底ケーブルに直接接続しました。海底ケーブルは、オーストラリアからグアム、更に別のケーブルを介しニュージーランド、シンガポール、米国まで接続されます。

Equinix SY5, Sydney– Equinix

SY5の開設により、エクイニクスはオーストラリアのシドニー、メルボルン、パース、キャンベラ、アデレード、ブリスベンと、オーストラリア全土にまたがる合計16のデータセンター拠点を保有することになります。

SY5は、エクイニクスが2019年度に5億3,500万ドル以上の投資を約束していたアジアパシフィック地域における11箇所の新規・拡張プロジェクトの一部です。プロジェクトの対象地域は、香港、メルボルン、パース、大阪、ソウル、上海、シドニー、シンガポール、そして東京です。

エクイニクスのアジアパシフィック地域のプレジデントを務めるJeremy Deutsch氏は次のように述べています。「プラットフォームの拡大とテクノロジーの革新により、弊社はお客様のデジタルトランスフォーメーションを加速するための信頼できるアドバイザーになります。この地域での拡張計画の一環として、オーストラリアで我々が成長できるのを楽しみにしています。」

Data Center Dynamics

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