Equinix、チャールズ・マイヤーズ氏が新CEOに昇格

「我が社は進化し続ける」

コロケーション大手のEquinix社会は、同産業に熟達したチャールズ・マイヤーズ氏を社長兼CEOに指名しました。今後、同氏は取締役会にも参画することになります。
マイヤーズ氏はこれまで8年間Equinixに在籍し、直近では戦略、サービスおよびイノベーション部門のトップを務めていました。エクニクスに参画する以前は、Level3とVeriSignで、役員を8年勤めました。

メイヤーズ氏は、先のCEOであるSteve Smith氏が従業員との問題を理由に辞任した1月以来、暫定的にCEOを務めていたPeter Van Camp氏に代わって就任することになります。同社は、Smith氏の離脱に関してはこれまで詳細を明らかにしていません。

Source: Equinix

新CEOのマイヤーズ氏はDCDに対して
「急速に変化する市場で事業を展開する他企業と同じように、我が社の戦略も時間をかけながら堅実に拡大させていく予定です。
人々の暮らし快適にするという点に関して、我々は長きにわたって優れた事業を行ってきましたし、顧客に与える価値という点に関しても、業績は大きく成長しており、結果を残しています。今後も相互接続、グローバル・リサーチそしてデジタル・エコシステムといった中核要素に重点を置いた戦略を構築していくつもりです。」と語りました。

まるでボスのよう

エクニクスは世界で最も巨大で、成長しているデータセンター事業者です。
180以上の施設、1700万平方メートルものデータセンター空間を管理下に置いています。10年間にわたってエクニクスを率いたSmith氏の突然の辞任をうけて、同社は新しいCEOの募集を続けていました。Smith氏の在任期間中、エクニクスの年間売上は2007年の4億ドルから2017年の43億5000万ドル(推定)まで上昇しました。

内部および外部からの候補者らを評価検討し、取締役会はマイヤーズ氏をCEOに任命することに決めました。彼は2010年にエクニクスに米国社長(三つあるリージョナル部門の一角)として入社しました。2013年には、COOに任命され、グローバル・セールス、マーケティング、オペレーションおよびカスタマサクセスチームを率いることになりました。

昨年、彼は、戦略・サービス・イノベーション部門のトップとなり、パブリッククラウドプロバイダーによってコロケーションの収益が浸食されていると見られていた時勢において、コロケーション領域よりも相互接続を中心とした領域再びフォーカスすることに努めました。
「私がその部門にいた期間、我が社は主要な差別化要因として、そして顧客のデジタル移行を推進する成功要因として、間違いなく相互接続に重きを置いていました。今後も、引き続き相互接続環境を提供することが、戦略の中心になります。最近では、クラウドファーストの世界において、Equinixを信頼できるセンターとして位置づけることについて多くの時間を割いていますし、相互接続によっていかに価値を提供するかを追求しています。」

「人々はEquinixに対して、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドへの接続、デジタルインフラストラクチャへの転換を期待していますし、実際にEquinixが持つマルチクラウドとの連携、グローバル展開、そしてこれまでの経験から、本当にデジタルへの変換の実現してくれると思ってくれています。」

エクイニクスは現在、新しい地域への拡大も検討していると同氏は述べています。方法は様々ですが、近い将来に、買収が増える可能性もあります。 「インドはこれまで良い関係を築いてきた市場であり、韓国も重要な話し合いをしているマーケットです」と付け加えました。

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