グリーンデータセンター構築を目指し独GarbeとNDC Data Centersが合弁

ドイツ企業のGarbeとNDC Data Centers両社の合弁により、NDC-GARBE Data Centers Europe社を設立しました。この新しい合弁会社はすでにミュンヘンとフランクフルトに施設を建設する2つのプロジェクトを動かしています。

このパートナーシップにおけるアイデアは、土地を取得してからデータセンターを構築するプロセスを合理化することです。NDC Data Centersは、持続可能性を念頭に置いて、エネルギー需要と二酸化炭素排出量を削減し、冷却エネルギーを節約し、より環境に優しいデータセンターを提供できると主張しています。

計画的拡張

この合弁会社は、まずミュンヘンとフランクフルトでのプロジェクトに注目を集め、今後ヨーロッパ大陸全体への拡大を目指しています。

NDC-GARBE Data Centers Europeの戦略事業開発部門 のマネージングディレクター Martin Wilderer博士は、次のように述べています。「テクノロジー、不動産、エネルギー市場、および管理をシステム全体のアプローチとして束ねることで、最高に効率的なデータセンターを提供できるだけでなく、迅速かつ費用効率の良い方法で提供します。」

「サプライチェーンをデジタル化・モジュール化する取り組みと組み合わせて、オンデマンド・データセンターという我々のビジョンに向けて順調に進んでいます。」

NDCはラックあたり50kWまで冷却可能とする特許取得済みの液体冷却システムを持っており、スウェーデンの公益事業者Skellefteå Kraftが共同所有施設にてそのシステムを採択したことを、DCDは今年初めにストックホルムで開催されたEnergy Smart event で認識しました。

Data Center Dynamics

原文はこちら