ギリシャ初のTier3認定データセンター – Lamda Hellix

Lamda Hellix社のAthens-2データセンターが、東欧南部では初めて、Uptime Institure社のTier3認証を獲得しました。

同社は、今年9月で創業15年を迎え、アテネの近くに2つのデータセンターを保有し、コロケーションや事業継続、クラウド、管理システムなどといったサービスを提供しています。今回のTier3認証によって、サービスの高い信頼性が認められることとなりました。

Athens-2データセンターは2015年に開設され、今年前半、さらに1MW分のIT電力を供給できるよう拡張されました。同施設は、効率性について LEED のBD+C GoldおよびUptime InstituteのTier3認証を受けたヨーロッパ初の施設であり、2016年のDCD Awardではサービスプロバイダー部門を受賞している。

Tier3認証は、デザイン・設計プロセスにおいてUptime Institute社と密に連携し、Uptime社のエンジニアらが1週間にわたって評価およびライブシステムのデモンストレーションを行なった成果だと言います。

Athens-2の開設は、ギリシャが深刻な金融危機に直面していた時期にさかのぼります。

今年初め、DCDが同施設を訪問した際に、CEOであるApollos Kakkos氏は「データセンターの開設にとって、最適な時期ではなかった」と語っていました。
Lamda Hellix社は、金融危機および企業の資金調達能力を制限する資本規制をどうにか乗り越えてきました。

「Athens-2データセンターは、段階を踏みながらキャパシティを拡張しています。現在、第二フェーズまで施設はオープンされており、今後第3フェーズの拡張によって、総容量6MVに至ります。Athens-2のそばには、3MVの容量を保有する同社1サイト目のAthens-1データセンターがあります。」

Kakko氏によれば、現在Lamda Hellix社は今後2〜3年間の成長に向けて十分なスペースを確保できているものの、さらなるキャパシティ拡張を検討する可能性が高いとのことです。

-Data Center Dynamics
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