Green Mountain社、更なるサービス拡張へデータセンター用地を購入

既存のキャンパスの合計電力は20MWになる

ノルウェーのデータセンター事業者グリーンマウンテンは、リューカン地域のデータセンターに隣接する14万平方フィート(13000㎡)の土地を買収し、キャンパスをさらに65%拡張させました。
このデータセンター事業者は、2つの施設を保有しています。1つはスタバンゲル地域に位置し(DC1- Stavanger)、前NATOの武器庫で使用された、 Tier Ⅲのデータセンターで、最大26MWの電力を供給します。もう1つがリューカンに位置し、最大35MWの電力を供給します。
両施設は、 Uptime Institute のTierⅢ公認であり、周囲の山の水を利用した水力発電で稼働しています。スタバンゲルのデータセンターでは、冷却用にフィヨルドから水を引いています。

更なる成長態勢

Green Mountain’s DC2-Telemark campus in Rjukan (expansion site marked)
– Green Mountain

先月も、グリーンマウンテンは、3150万ポンドでSchneider Electricの モジュール式データセンター を使用することで、両サイトの電力容量を35MW追加すると発表したばかりです。

同社のチーフセールスオフィサーであるSvein Atle Hagaseth氏は、
「ヨーロッパの大規模なデータセンターでは、データセンターを建築する際、電力調達が一つの制限要因になり始めていますが、グリーンマウンテンは郊外の豊富な再生可能エネルギーを活用しており、競争上優位に立つことができます。
リューカン地区では、さらに8つのモジュール式データセンター(総容量15~20MW分)を追加させることが可能になります。」と彼はDCDに語りました。
これにより、グリーンマウンテンは、BCP対策としての第二データセンターを求める企業だけでなく、より多くのHPC顧客の注目も集めるでしょう。

グリーンマウンテンCEOのTor Kristian Gyland氏にとって、リューカン地区の土地購入は、同社がノルウェー全土へ拡張し続けるためにやるべきことの1つであると主張します。
「我々は、地域のさらなる発展、ノルウェー全土への販路拡大を見据え、発展可能性のある他の都市やリューカン地区での拡張を進めています。我々の顧客の8割は国際的に活躍する企業であるため、迅速なサービス展開、および長期的な成長の両方のオプションを提供することで、今後も成長していこうと考えています」

– Data Center Dynamics
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