Schneider Electric、再生可能エネルギーコミュニティをヨーロッパへ拡大

エンドユーザーと開発者の橋渡し

Schneider Electricは、次世代エネルギーに関する同社の取り組み「New Energy Opportunities(NEO)」をヨーロッパへと拡大させて、再生可能エネルギー分野におけるイニシアチブの獲得を期待しています。

2016年に北アメリカで発足したNEOは、再生可能エネルギー開発者、ディストリビューター、エンドユーザー間での情報交換及び再生可能エネルギーの取引を促進させ、関係者や地球環境へと貢献しようとしています。米国地域でも、Equinixを筆頭に多くの主要なデータセンター事業者を再生可能エネルギーの導入・提供へと巻き込んできました。EquinixのグローバルオペレーションオフィスチーフSam Kapoor氏は、「私たちには、クリーンエネルギー、再生可能エネルギーを全てのデータセンターオペレーションへと組み込む長期的なゴールがあります。NEOネットワークはアメリカでもコネクションを構築し、このVisionを更に推し進めてくれるでしょう。40%以上ものエネルギー使用量をヨーロッパが占めていることからも、同地域での進歩のためにもこのネットワークは貴重な資源となります」と語りました。
NEOは今日、50もの団体によって構成されており、そのほとんどがBiCやDanone、GSKなど企業の社会貢献プログラムに後押しされることで再生可能エネルギーやクリーンテクノロジーの発展へと貢献しています。その他にも、EDF Renewable EnergyやNextEra Energyといったエネルギー供給者もこのコミュニティに所属しております。

Schneider Electricは、商工業分野においてこれまで総計3ギガワットもの風力・電力発電の調達に貢献してきた世界最大の再生可能エネルギーコンサルタントとして、NEOコミュニティのネットワークを調整する役割を担っています。

NEOに参加するメンバーは、会員専用のブリーフィングやホワイトペーパーの利用、オンラインプラットフォームを通したディスカッションなどに参加することも可能となります。Schneider Electricで持続可能エネルギーやクリーンテクノロジーサービスの副社長を担当するJohn Hoekstra氏は、「今日、クリーンエネルギーや再生可能エネルギーの導入が劇的に広まっているにも関わらず、マーケットの複雑さがその動きを邪魔してしまう可能性もあります。テクノロジー、パートナー、資金調達や立地環境は無限の機会を提供する要素ですが、場合によっては成長を遅らせる可能性も持ちます。NEOネットワークコミュニティの発展は、シンプルで明快なマーケットの必要性を確信させてくれます。」と語りました。

– Data Center Dynamics
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