Zayoグループが分離 – 企業サービスとネットワークインフラ機能を明確化

通信 ネットワーク およびデジタルインフラストラクチャープロバイダーのZayoグループは、事業を2つの株式企業へ分割し、エンタープライズサービスと通信サービスの分離を画策しています。
Zayo Groupで会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるDan Caruso氏によると、その動きは会社が成長してくために取るべき論理的なステップであるとし、会社は各事業遂行に集中できるようになると語りました。

分割と獲得

– Zayo Group

Caruso氏は「現在、Zayoグループのビジネスは5つの自律的なセグメントで組織されていますが、これらの事業の複雑さは、Zayoグループの成長目標達成をより困難にしています。
インフラ 事業と エンタープライズ 事業を完全に分離することで、我々は各事業へと集中することが可能になり、さらなる成長と価値を広げることに繋がるでしょう。」と語りました。

スピンオフした会社は、「EnterpriseCo」と「InfraCo」の2つの事業へ分けられますが、後者は不動産投資信託(REIT)への転換可能性もあるため、まだ企業名として確定はしておりません。

今後、EnterpriseCoは、Zayoグループのネットワーキングセグメントである「Enterprise Networks」と「Allstream」、ならびにイーサネットとSONET部門を管理し、その一方でInfraCoは、同社の「Fiber Solutions」と「zColo(データセンターとコロケーション事業)」を合併します。これまでのZayoグループの株主は、両会社から株式を受け取ることになります。

Zayoグループのファイバーネットワーク網は204,370ルートキロ(126,990ルートマイル)に及び、アメリカ、ヨーロッパ、中東、APACにある1,100のデータセンターと35,000以上の建物を結んでいます。同社は世界各地にで60を超えるコロケーション・データセンターを運営しています。

最近では、Zayoのデータセンター部門は、昨年コロラド州のStreamデータセンターを350万ドルで買収し、ロンドンにもデータセンター施設を立ち上げていました。

– Data Center Dynamics
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