Eaton、小型モジュール型UPSをアメリカで販売開始

小規模データセンター向きなダブルコンバージョンオンライン方式

アメリカの配電専門業者であるEaton社は、電力負荷に応じて設計することが出来るモジュール型の UPS システムの販売を開始しました。
新しい9PXMは 常時インバータ方式 ( ダブルコンバージョン方式 )が特徴です。最大限負荷をかけたときに94%の効率性を保ち、4-20kVAの範囲では、トータルコストで最も安く提供できます。
この新製品は、Eatonの北米販売代理店で入手可能です。

間違いのない一品

9PXMは、設置面積が少なく、ホットスワップ対応の電源とバッテリーモジュールを搭載し、様々な PDU やラックと組み合わせて使える柔軟性があります。また、UPS自体は、スタンドアローンでも横付けでもどちらでも配備可能なIT機器となっています。また、稼働時間を伸ばすための拡張バッテリーにも対応しています。

システムのベースは、交流電力を直流にし、そして、また交流に変換するダブルコンバージョンオンライン方式です。ラインインタラクティブUPS方式 よりも値段は高いものの、信頼性も高い方法と言えるでしょう。

9PXMは、EatonのIPMソフトウェアによる自動修復ポリシーと統合されています。同社のABMテクノロジーによりバッテリーサービスの寿命を延ばし、充電時間を最適化します。

Eatonのシニアプロダクトラインマネージャー、G・Beyhaut氏は次のように述べています。「小規模データセンターやコロケーション施設から商業、産業施設まで、ITマネージャーはビジネスの特異な要求に適した、多目的なバックアップ用の電源装置を必要としています。9PXM UPSモジュラーは、小規模に始められ、ビジネスの成長にも対応可能で、なおかつ、小設置面積を可能とする多目的なデザインを目指し開発してきました」

– Data Center Dynamics
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