Eatonが新しい無停電電源装置(UPS)を発表、最大500kW対応

容量を500kWに引き上げ

様々な業界の電力マネジメントに携わるEaton社は、広く普及している93PM無停電電源装置(USP)の効用を大幅に向上させ、電力範囲の拡大に成功しました。古いモデルは最大能力もわずか200kVAでしたが、最新モデルは30〜500kVAの負荷をサポートできます。93PMモデルは、2017年7月から欧州で利用可能になります。

もっと電力を

Source: Eaton 93PM UPS

3相タイプの93PMモデルは、ダブルコンバージョンモードで最大97%の効率レベルを備えたUPSです。バッテリ寿命を延ばすためにEaton社のAdvanced Battery Managementと、UPSユニット間の負荷分散を可能にするHot Syncという特許取得済みの機能を備えています。

Eaton社によると、今日のデータセンターの顧客は、より多くの電力オプションや、データセンターの電力管理へのモジュラーアプローチを必要としていますが、この93PMユニットはまさにそれらを提供するものです。
データセンター運営者は、既存のシステムに50kVAの電力モジュールを追加することで、UPSの容量を最大500kVAまで徐々に増やすことができます。

Eaton社のCritical Power Solutionsのマーケティングマネージャー、T.ヘントネン氏は、「データセンターと電力技術には2つの明確な要因があります。それは総所有コストと可用性の最大化です」
「顧客がシステム効率を高め、エネルギーコストを削減しようとしているので、これを可能にするには、電力容量を段階的に増やすことが重要です。弾力性はEaton社のUPS設計の焦点であり続けますが、ミッションクリティカルなアプリケーションのよりスマートな管理も可能にしたいと考えています」と語りました。

– Data Center Dynamics
原文はこちら