Digital RealtyとFacebookが80MWの新契約 – 再生可能エネルギーのニーズ対応

コロケーション事業者の最大手、米国Digital Realtyは、SunEnergy1と、約80MWの太陽光発電容量に関する長期電力購入契約を締結しました。
これらの動力源は、SNSやWeb広告で大きなデータを使用するFacebook社のデータセンターで利用されることになるとみられています。

– SunEnergy1

気候変動への対応は、喫緊の課題

Digital RealtyのCEOであるWilliam Stein氏は
「データセンターを利用する私たちのユーザーの多くは、動力として特定の再生可能エネルギー要件を持っており、(100%再生可能エネルギーで賄う等)彼らのニーズに合わせたコスト競争力のあるソリューションを提供するべく、Digital Realtyは熱心に取り組んでいます」

「Facebookが求める品質基準と拡張計画を考慮に入れながら、クラウド事業社間での激しい競争にも対応できる価格で、このソリューションを提供することができました。Facebookが掲げる再生可能エネルギー利用目標の一助になれることを、とても嬉しく思います。」

と述べました。

Digital Realtyは、これまでも顧客に対して再生可能エネルギーを利用したコロケーションサービスを提供しており、今回の話自体はそこまで目新しいものではありません。しかしながら、自社で数多くのハイパースケールデータセンターを運用するFacebookが、Digital Realty社と交わした80MWもの契約は示唆に富んでいます。

Facebook社で、グローバルエネルギーおよび建設地選択を担当するディレクターのBobby Hollis氏は、次のように述べています。
「Digital Realtyと、契約を締結したことを大変うれしく思います。
高品質の再生可能エネルギープロジェクトを求めているコロケーションユーザーのニーズを満たすような、新しいモデルとなることを願っています。」

– Data Center Dynamics
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