Microsoft、オランダで15年間90MWの電力販売契約を締結

同社のクリーンパワー購入量は1.5GWに

Microsoftは、オランダの風力発電所開発企業のEnecoと電力購入契約(PPA)を締結しました。同社は、2022年から15年間オランダにあるMicrosoftのデータセンターに90MWの風力発電を提供する予定です。

この電力は、オランダの北海沿岸から22km離れた洋上風力発電所であるBorssele III / IVから供給されます。

Borssele III / IVは、Eneco、Shell、三菱Diamond Generating Europe、Van Oord、およびスイスの投資マネージャーであるPartners Groupなどの企業グループから資金調達を受け、13億ユーロ(14億6千万ドル)をプロジェクトの設備投資に費やしました。

風力発電所の建設は今年の第4四半期に開始され、最終的に77基のタービンと731.5MWの最大容量を備える予定です。

オランダでのPPAは昨年1年間でMicrosoftが2位にランクインしており、今回の契約によって、オランダにおける同社の総風力エネルギー購入量は270MWとなりました。

Microsoftの初の契約は、スウェーデンの電力会社Vattenfall ABとのものでした。同社は2017年11月に10年間のPPAを締結し、その取引に関連する風力発電所は今年中に稼働すると予想されていました。

同社のエネルギーおよび持続可能性担当GMであるBrian Janousは次のように述べています。「再生可能エネルギーの購入により、当社の事業および地域の電力網の持続可能性を向上させることができます。」

「この契約は14回目の再生可能エネルギーPPAで、これによりクリーンエネルギーの総購入量は1.5GWとなります。発電されるエネルギーは、発表されたアズールリージョン54箇所のうちの1つであるオランダが提供する当社のクラウドサービスの長期的な成長を促すでしょう。」

Data Center Dynamics

原文はこちら

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です