Schneider Electric、小型データセンター”HyperPod”を発表

コロケーションサービス事業者には、データセンターの混乱を招くことなく簡単に管理可能なコンテイメントが必要

今回、DCDはSchneider ElectricのKevin Brown氏へ、コロケーションサービスについてのインタビューを実施しました。
2017年11月、Schneider社は、「HyperPod」システムを発表しました。
HyperPodシステムは、電力や冷却、配線、ソフトウェア管理、熱封じ込めなどの機能が統合されたラックシステムで、データセンターのエネルギー効率を高めるためのソリューションです。

SchneiderのIT部門CTO、Kevin Brown氏は、同社がいかにこの製品を設計したかについて、次のように語りました。
「5年前、データセンターの中を歩き回ってみました。その時分かったことは、センター内のコンテイメントはちゃんとやればデータセンターのエネルギー効率向上にとって大きなインパクトを与えることが出来ることです。それと同時に、コンテイメントに対して、まだ十分な配備がなされていないことにも気が付きました。そして私たちは自分自身に問いかけました。なぜしないのか、とね。」

また、データセンターのエネルギー効率が課題にもかかわらず、コンテイメントモデルへの移行はデータセンター事業者にとって時間がかかりすぎるだけでなく、混乱を招くということも発見しました。
できるだけデータセンターの日常業務に与える影響を最小限にする方法を求めた結果が、HyperPodの開発を推進した理由です。
Schneider Electric社のホームページでは、
•HyperPodは、8〜12ラック単位でITソリューションを大規模に展開できるように設計されたラック対応システムです
•さまざまなタイプのラックにコンテイメントを提供し、さまざまな冷却および電源構成に適応するように設計されています
と述べられています。

「上げ底床、普通の床、暖気通路、冷気通路の封じ込め、あらゆる種類の配電と冷却方法で機能するフレームがありますが、HyperPodは、それらの全ての設備の設置を非常に簡単にします」

– Data Center Dynamics
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