Rahi Systems社、高密度データセンター向けにIn-Row冷却をリリース

100kWの冷却能力

米カリフォルニアの企業Rahi Systems社は、データセンター向けハードウェアおよびソフトウェアのサービスを提供しています。
この度、同社は、中密度~高密度なデータセンター向けに、最新のIn-Row冷却ユニットを本格展開し始めました。このシステムは、現在の市場平均の3倍のエネルギー効率を実現しています。すでに「主要顧客4社へ導入」したことを明らかにした3つの新モデルは、凝縮水、冷却水、またはIn-Row冷却の直接膨張を提供します。
同社のデータセンター機器ブランドであるEnconnexシリーズで販売されており、標準のキャビネットに合わせて、幅600mmまたは幅900mm、高さ45U、深さ1200mmのサイズのものが用意されています。

たくさんのファン

報告によると、1ユニットで100kWの冷却能力をポンプで送り出すことができるそうです。これは「v-coil」設計の成果であると同社は発表しています。それは、電子インターフェイスを介して個別に制御され、チラーが動作している間に変更可能な小さな可変速度ファンを18個備えています。ユニットの前面と背面からアクセスできる冗長コンポーネントは、水冷チラーやコンプレッサーに障害が発生した場合にも「容量を抑えて」動作できると保証されています。

技術部門VP、P.ウェーバー氏は、「この製品を設計するとき、技術チームは製品の形状と適合性だけでなく取り付けが容易であることに注意を払いました。当社のインライン冷却ユニットは1日で設置でき、データセンター内部は統一感がでます」と述べました。
「私たちは、お客様に最高のパフォーマンスを提供するために、最高品質のコンポーネントのみを使用しました」

– Data Center Dynamics
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