データセンター冷却ユニットの市場規模は2024年までに200億ドルへ

もっと環境にやさしく、もっと安くて、もっと効率的なシステムを!でも、そのためにお金をかけたくない

Global Market Insightsの調査によると、データセンター冷却ユニットの市場規模は2024年には200億ドルに達する予定です。
暖気通路、冷気通路、(暖気を循環させないように未使用のラックスペース内に配置される)ブランキングパネル、密接に結合された冷却ユニット(ラックレベルでモジュール方式を提供する)は、データセンターの効率を向上させる手法として認識されています。データセンターのエネルギーのおよそ40%は、平均して冷却システムで消費されています。

7年と50日

より費用対効果の高いシステムを必要とするだけでなく、データセンターの環境への負荷を減らすために、企業には目に見える手順を採用することがますます求められています。調査結果によると、これは業界にとって大きな成長です。一方、設備の製造、設置、保守にかかるコストは、システムの販売を阻害する要因になるでしょう。

さらに、液体冷却、保守サービスおよび2013~2016年に成長したラックレベルの冷却システムは、次の10年のために同じ手法を採ることになる、と調査結果はしています。

調査によると、北米地域は2016年には新しい冷却技術へ投資する方向に舵を切りました。GoogleやFacebookなどの大企業やASHRAEの温度と湿度のガイドラインに牽引され、事業者は、これを遵守するために古いシステムを入れ替えています。この傾向は2020年代まで続くでしょう。

Global Market Insightsの調査結果によると、今から2024年までの間に業界の成長の最先鋒であろうと期待される企業は次の通りです:シュナイダーエレクトリック、ブラックボックス、ノーテックエアソリューション、LLC、エアデール・インターナショナルエアコンディショニング、リタール、および、アダプティブクールです。

– Data Center Dynamics
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