Stulz、フリークーリング付きミニチュアチラーを発売

あらゆる気候下でも効率的なデータセンター冷却を提供

データセンター空調シェア世界2位のドイツStulz社は、コンパクトなフォームファクタで統合されたフリークーリング機能を備えたデータセンター冷却装置WPAminiを発表しました。

WPAminiは、約2.3m x 1.37m x 3.65mのフレームで最大160kWの冷却能力を提供します。モデルによっては、-40〜+ 50℃の周囲温度範囲をサポートしているので厳しい環境に適しています。フリークーリングでは、特に寒冷地や温帯気候において大幅な省エネルギーと冷却コストの削減が可能になります。

大きな特徴

WPAminiは、V型アルミニウムマイクロチャンネルコンデンサを備えたチラーです。それは2つの冗長性のある冷媒回路と4つのスクロール圧縮機を備え、熱負荷に応じて冷却能力を拡大することができます。

チラーは、DXモード、フリークーリングモード、および、混合モードの3つの動作モードをサポートしています。混合モードでは、冷却能力は、連動フリークーリングと圧縮機の冷却によって生みだされます。

騒音に敏感な環境では、追加オプションの防音が可能です。WPAminiチラーにはオプションで送風ディフューザーを取り付けることもできます。送風ディフューザーは空気伝導を改善し、騒音レベルと消費電力をさらに削減します。

この製品は、2018年9月に施行されるEUのエネルギー関連製品指令(ErP)に完全に準拠しています

– Data Center Dynamics
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