ゾーン

ゾーンとは?

クラウド サービスを提供するためには、サーバー機器や空調・電源設備などを準備する必要がありますが、それらの機器が格納されたファシリティを「ゾーン」と呼びます。(例えば、普段使っている携帯のゲームアプリやGoogleのmail、LINEなども、世界中のどこかに必ずその基盤があります。ゲームの接続が遅い場合などは、ネットワーク通信の異常や、サーバーにアクセスが集中することで高負荷がかかっていることなどが考えられます。)
ゾーンは、アベイラビリティゾーンとも呼ばれており、クラウドサービス事業者は、できるだけ多くのゾーンを世界中に構築することで、全てのユーザーに対して低 レイテンシ で使いやすいサービス環境を提供するよう努めています。

クラウドコンピューティング基盤は「 リージョン 」とも呼ばれますが、リージョンは「東日本リージョン」や「ヨーロッパリージョン」という大枠で定義されるのに対して、ゾーンは同じリージョン内にある複数の所在地を指します。

例えば、東京都のとある企業が「東日本リージョン」を利用したクラウドコンピューティングサービスを契約したとします。もし、何らかの障害がサーバー機器で発生した場合にも、複数のデータセンター(ゾーン)を設けることによってダウンタイムの発生を防ぎ、継続したサービスの提供が可能となります。

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