モジュール式データセンター

データセンターは、建設場所を選定して建物を建て、そこにデータセンターに必要な要素(電力設備、空調設備、セキュリティ機能、IT機器等)を構築していく手法が取られることが一般的でした。これらのデータセンターは、堅牢かつ多くの資産を集約させて管理することが可能でしたが、設計から構築には数年かかることも普通です。
こうした従来方式に対して、モジュール式データセンターは、データセンターに関するさまざまな要素をコンポーネント化し、それらの組み合わせでデータセンターを構築する方法として注目されています。

建物が不要なので、短期間での構築と提供が可能となっており、近年ではメーカー各社がモジュール式のデータセンターを開発しています。(例)下記は、アメリカの重電メーカーVertiv社が提供するモジュール式データセンター”SmartMod”です。