クラウドとSaaSの収益が5年連続成長を達成

シナジー:2020年までに市場は2,000億ドルまでに成長の見込み

これは大手クラウド会社の四半期決算に関する出版物の見出しです。シナジーがまとめた調査によると、クラウドとSaaS(サービス型ソフトウェア)の収益は、毎年23%から29%の上げ幅で2022年まで毎年増加するだろうと示唆されています。

同じ調査グループの過去の調査によると、AWSは、第1四半期の世界のクラウド市場の33%を占めていました。マーケットシェアで見ると、Azure、IBM、Google Cloudの3社を大きくリードしていました。大手クラウド企業全体だけで合計約360の大規模データセンターを所有しており、この数は毎年20%ずつ増えると見られています。これは、大規模データセンターが、クラウドとSaaSの全収益の80%、および、データセンター設備にかかる全収益の40%にあたる収益を「すぐに」もたらすとみられています。

負担を軽減

この調査では、クラウドとSaaSの収益が最も高いのはアジア環太平洋地域で、次いでヨーロッパ、中東、北米が続いていると予想しています。具体的には、パブリックIaaSとPaaSは毎年平均29%、管理およびプライベートクラウド環境のホスティングサービスは26%、企業SaaSは23%、大手クラウド企業へのインフラ基盤の売上は5年連続で毎年11%増加しています。
インターネットベースの仮想化コンピューティングと管理プラットフォームの成長について言えば、データベースとIoTに特化したサービスが最も顕著に見込まれています。エンタープライズリソースプランニング(ERP)ソフトウェアは、SaaSの成長を促進するでしょう。
同時に、シナジーは、個人所有のインフラ基盤からクラウド内の作業負荷への移行を反映して、企業へのハードウェアおよびソフトウェアの売上高が年平均2%ずつ減少すると予測しています。

– Data Center Dynamics
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