Huaweiマリン、カリフォルニア湾調査を開始

次にできる海底ケーブルシステムが、メキシコのラパスとトポロバンポを結ぶ

Huaweiマリンは、カリフォルニア湾の海底ケーブルシステムのルートを決定する作業を開始しました。これにより、メキシコ・ラパス市のネットワーク状況が改善されます。

ラパスプロジェクト(コードネーム、ザ・ネットワーク)は、メキシコのISPおよびモバイルサービス事業者Megacableの委託を受け、バハカリフォルニアの観光地、かつ、バハカリフォルニアスル州の州都トポロバンポを結びます。トポロバンポはアホメ市の小さな町です。

ビーチに行こう

海洋(または水路)調査では、特定の用途(今回は海底ケーブルの敷設)に関し、選択した場所を評価する必要がありますが、石油掘削機やあらゆる海洋航行および建設プロジェクトにも適用されます。これは重要なステップです。地質学的、生物学的、気候関連および法律要素を分析する机上の研究に従い、最善の方法を決定します。

周辺海域約250kmに渡って24本のファイバ対を稼働させることにより、システムの帯域幅容量は192Tb/秒に達すると予想されています。

Huaweiとグローバルマリンシステムズの合弁会社、2009年設立のHuaweiマリンによると、海底ケーブルは安定性を向上させ、この地域の通信遅延の減少に役立つそうです。なぜなら、既存の空中ソリューションは海底ケーブルをよりも高い故障率を出しています。

このシステムは、来年の第2四半期に稼動する予定です。

Huaweiマリンの計画設ディレクター、Z・Chen氏は次のように述べています。「ラパスプロジェクトによって、Huaweiマリンの技術とサービス能力がラテンアメリカのお客様に再び認められています。カルフォルニア湾および半島地域の地形や環境は複雑で、海底ケーブルの設計と建設に対して厳しい要件があります。Huaweiマリンは、今まで世界中でたくさんの難しいプロジェクトを経験してきました。この豊富な経験によって、ラパスプロジェクトはスムースに完了するでしょう。

Huaweiマリンは、今回のラパスプロジェクトの他にも、もっと大規模な海底ケーブルシステム敷設プロジェクトに参画しています。パキスタンのグワダルととカラチの2都市、ジブチ、ソマリアとケニアを結ぶパキスタン東アフリカケーブルエクスプレス(PEACE)システム、モーリシャスとロドリゲス海底ケーブルシステム(MARS)、間もなくカメルーンとブラジル間が開通となる南大西洋インターリンク(SAIL)があります。

Huaweiマリンのウェブサイトに掲示された最新のタイムラインによると、2017年の時点で、4つの新システムと10のアップグレードが進行中でした。

– Data Center Dynamics
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