AMDがペタフロップProject 47を発表

ラック収容型スーパーコンピュータ

AMDは台湾のインベンテック社と提携して、1ペタフロップの処理能力を備えたサーバーラックを構築しました。Project 47はインベンテック社のPシリーズ超並列コンピューティング・プラットフォームをベースにして、AMDのEpyc CPUと機械学習向けGPUアクセラレータRadeon Instinctを組み合わせています。

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合計20個の2U・P-47システムを組み合わせています。各システムには、Epyc7601 CPUが1台とRadeon Instinct MI25 GPUアクセラレータが4台、半テラバイトのメモリが搭載されています。ラックにはメラノックス製100GbのInfiniBandルーターが組み込まれています。

「Project 47を実現するため、Radeon Instinct MI25アクセラレータを含む「Vega」ベースの製品ライン全体で使用されているHBM2メモリに関して、AMDは韓国のサムスン電子と緊密に協力しました」M.ヒルシュ氏、ラデオンテクノロジーズグループのシステム&ソリューション担当VPは、ブログの記事でこのように述べています。
「同時に、サムスン電子からの高性能のNVMe SSDストレージと高速DDR4メモリの提供によって、 ペタフロップス の性能を実現しました」

「Project 47の1ドルあたりの性能と1ワットあたりの性能は驚くほど素晴らしく、機械学習、仮想化、レンダリングのいずれの場合でも、これまで以上に手ごろな価格で実現するでしょう」

Project 47は、インベンテック社とその主要代理店であるAMAXから2017年第4四半期にリリースされる予定です。

-Data Center Dynamics
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