Equinix、フランクフルトにデータセンターを新設

ドイツのネットワーク中心地における同社6番目の施設

世界的データセンターの大手企業Equinixは、ドイツのフランクフルトにコードネーム「FR6」という施設を新設しました。クライヤー・キャンパスにおける9,200万ドルプロジェクトの第1段階では、1,325台のキャビネットと広さ72,000平方フィート以上の技術スペースを収容しています。

フランクフルト躍進

Equinixの欧州地区代表、E.シュワルツ氏は「新しいFR6データセンターは、ITが拡散されるにつれて、この世界経済において重要な都市で、ダイレクトで安全な接続のために別の選択肢を企業に提供することになります」と語りました。

フランクフルトにはデータセンター市場が拡大する理由が複数あります。同国の強くて安定した経済を支えることを目的とするドイツのデータレジデンシー法の厳しい要件によって段階分けされています。

2016年後半に、フランクフルトがコロケーション巻き取りの年間記録を新たに30メガワット追加更新したとCBREは明らかにしました。このレポートに至るまでの数ヶ月のうちに、Alibabaはフランクフルト躍進の波は来ていると見解を述べ、ケッペルT&T社はフランクフルトの拠点に出資を、コルト社はフランクフルトに拠点を建設することを発表、さらに、Googleは、インターエックシオン社だけでなくTシステムズ・インターナショナル社と提携しているMicrosoftと一緒にフランクフルト進出計画を発表しました。

ヘッセン州経済エネルギー輸送開発部長T.ワジール氏は「フランクフルト地域はデータセンター事業にとってまさに最適な土地と言えます。この地域の電力消費量は、すでにドイツ最大の消費者であるフランクフルト空港を上回っています」と述べました。「この分野のグローバルリーダーであるEquinixが同社7番目のデータセンターを開設に着手していることを嬉しく思っています。それだけでなく、ドイツのデータセンターが世界で最もエネルギー効率の高いデータセンターになっていることを大変光栄に思います」

-Data Center Dynamics
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