Equinix、メキシコで3つのAxtelデータセンターを購入

グローバルコロケーションサービス企業のエクイニクスは、アメリカ大陸での事業拡大プロジェクトの一環として、メキシコで3施設を購入する予定です。

同社は先週金曜日に、メキシコの事業者Axtel社からデータセンターを購入すると発表しました。購入金額は約1億7,500万ドルと推定されています。買収は2020年初頭に完了予定です。

メキシコへの積極的な進出

メキシコシティとモンテレーの大都市圏にサービスを提供するデータセンターが昨年のAxtelの収益を大きく拡大したとエクイニクスはリリースで述べています。

エクイニクスはすでに南アメリカと北米にコロケーションサイトを保有していますが、メキシコの施設は中央アメリカ地域では初となります。ブルームバーグによると、エクイニクスは同地域に今後積極的に拡大をしていく予定であるとしています。

また今後の成長を狙い、同社は合計215,000平方フィートのコロケーション用スペースを購入し、モンテレーの施設においては最大60,000平方フィートのスペースを購入しました。

「顧客はデータをより近接する場所においておきたいと望んでいます。この要求の進化のひとつとして、我々のエンタープライズ顧客やサービスプロバイダー顧客はメキシコのデジタルエッジでの相互接続を強く望んでいます。」とEquinix Americas社長のJon Lin氏はこう述べています。

– Equinix

「メキシコシティとモンテレイのメトロにサービスを提供する3つのAxtelデータセンターは、エクイニクスがこの地域の事業を強化する上で最適な形での市場参入機会を提供し、同地域内に加え米国、アジア、オーストラリア、ヨーロッパとの相互接続環境をさらに強化します。」

Axtelはデータセンター事業から撤退していません。2017年時点で少なくとも6つの施設を保有し、ケレタロに4億5,000万MXN(2,500万米ドル)を投じてデータセンターを開設した際には、3,600平方メートル(38,750平方フィート)の施設拡張計画もありました。

Data Center Dynamics

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