China Telecom Europe、Lamda HellixアテネDCでPoPを開設

China Telecom Europe(CTE)は、ギリシャのLamda Hellix(ラムダヘリックス)社のアテネデータセンターキャンパスでPoint of Presence(PoP)を開設しました。

これは、CTEにとってギリシャ国内における最初のPoPであり、ギリシャと中国の両企業が双方の市場における商業的なプレゼンスを確立できるようになると思われます。

市のすぐ外側にあるアテネキャンパスは2003年に設立され、各6,000平方メートルの2棟のデータセンター施設で構成されています。

新たなシルクロード

2015年に建設されたラムダヘリックス社のAthens-2 データセンターは、Uptime InstituteTier III認証を取得した南東ヨーロッパ地域で最初のデータセンターでした。 CTEは、「デジタルシルクロードイニシアチブ」の一環としてPoP拠点にラムダを選択しました。これは、中国とヨーロッパ、中東、北アフリカのテクノロジー企業とのパートナーシップを開くプロジェクトです。

CTEのマネージングディレクターのチャーリー・カオ氏は次のように述べています。「過去数年間、ヨーロッパのデジタルスペクトラム(=デジタル連続体)へアクセスする為の信頼できるゲートウェイを探している中国企業が増えています。

「ラムダヘリックスデータセンターでの新しいPoPは、当社の商用運用の新時代の始まりを示します。 」

Marsel EliaによるPixabayからの画像

「我々はデジタルシルクロードに投資しつつ、ヨーロッパとアジア全体で、広帯域幅、複数ルート、高品質、低遅延、制御可能な通信ネットワークを着実に構築しています。」

ラムダヘリックスのコマーシャル&テクノロジー部門チーフのアレクサンドロス・ベクラキス氏は次のように述べています。「我々は、中国からこの地域へ向かう玄関口の1つになることを嬉しく思います。最先端の技術を備えた弊社のデータセンターは、EMEA地域で最も先進的な施設の1つです。」

「弊社は、新しいビジネス機会を探している中国系企業に、ヨーロッパで真に信頼できるパートナーとして協力していきます。」

Data Center Dynamics

原文はこちら