OneAsia、九龍湾に香港データセンターを開設

香港で4番目のデータセンター

ITサービスとソリューション企業OneAsiaは、香港の九龍湾に面積39,000平方メートルの6階建てデータセンターを開設しました。香港で4番目になるこの施設は、2,000本以上のラックを収容します。

香港にスペースを見つける

OneAsiaの創設者兼CEOであるC.リー氏は、「多国籍企業の中国市場参入と国際ビジネス展開を香港政府が支援しているように、香港自身の競争力を十分に発揮できるよう努力しています」と述べました。

九龍データセンターはキャリアニュートラルで、全てのシステムで最小限のN+1の回復力を備えています。しかも、必要に応じて2Nにアップグレードすることが可能です。同社は、フルキャパシティーで24時間サポート可能なオンサイトディーゼルタンクを備えていることを発表しました。

アマゾンウェブサービス、チャイナテレコム、エクイニクス等の大企業は香港にデータセンターを開設していますが、香港のデータセンター市場は土地不足のために苦戦しています。

ストラクチャーリサーチ社の研究主任タン氏は、今年初め、「政府が短期的対策を講じなければ、土地不足が香港のデータセンター市場の長期的な成長路線に深刻な影響を及ぼすことが予想されます。政策と土地配分イニシアチブは、新しいデータセンターの建設や既存工業事業地のリノベーションと併せて取り組むことになるので、制定に時間がかかるでしょう」と述べています。

– Data Center Dynamics
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