Park Place Technologiesがネットワーク分析ソフトウェアのEntuityを買収

グローバルでデータセンターのハードウェア保守事業を展開するPark Place Technologiesは、ネットワークの監視・可視化やアセットコントロールソフトウェアを提供するEntuityを買収しました。

買収金額は明らかにされていませんが、Park Place Technologiesは、この買収により、監視、自動メンテナンス、ネットワークオペレーションセンター( NOC )サービス、イベント管理、障害分析やITデータ分析を行う唯一のグローバルハードウェアメンテナンスプロバイダーに位置付けられるとコメントしています。

ネットワーク・アップタイム

Entuityはボストンとロンドンにオフィスを構えていますが、買収が社員に与える影響についてはまだ言及されていません。Park Placeは、今回メンテナンス事業領域以外での初の企業買収であるとコメントしています。

Entuityはネットワークパフォーマンスモニタリング領域ではポジションを確立しており、ネットワーク・パフォーマンスの維持や、ビジネスサービスに影響を及ぼす潜在的な問題を可視化する為の分析ソフトウェアを提供しています。

Park Place Technologiesの社長兼CEOのChris Adams氏は、次のように述べています。「この買収はPark Place Technologiesにとって画期的な出来事です。我々はネットワークパフォーマンス監視プロバイダー市場から高く評価されているEntuityをPark Placeの一員として歓迎します。」

「Entuityとアワード受賞歴のあるParkView監視製品が統合されると、より強化したネットワークの可視化とNOCサービスが提供可能となり、それにより我々のグローバル顧客の稼働時間を促進するでしょう。」

Entuityの社長兼CEOのStephen Woodard氏は次のように付け加えています。「Entuityが持つ自動検出・インベントリ管理機能、ライブトポロジ、イベント管理、推定原因分析機能は、Park PlaceのイノベーションとParkViewなどの業界をリードするソリューションを強化するでしょう。」

これは、Park Place社にとって2016年から数えて合計12回目の買収となり、2019年では4月に英国を拠点とするMCSA Groupの買収に続き2回目の買収となります。

2018年2月、Park Placeシンガポールに拠点を置くAxentel Technologiesのシンガポール、マレーシア、香港、フィリピンの運用部門を買収しました。翌月、アイルランドでハードウェア保守事業を行うOrigina Technology Servicesを買収しました、

オハイオ州クリーブランドに本拠を置く同社は、以前にもラテンアメリカに本拠を置くCMG-Nicsa、ヒューストンに本拠を置くSolid Systems CAD Services(SSCS)なども買収しています。

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