Vertiv、PDUメーカーのGeistを買収

2週連続の買収;

もともと「Emerson」として知られていたVertiv社は24日、 PDU などデータセンター関連の機器メーカーであるGeist社の買収計画を発表しました。金銭面などは引き続き交渉中とのことです。この買収は、先週発表された温度管理マネジメントを専門とするEnergy Labs社に続く買収となります。

PDUは統合が続く

Geist社は、米国ネブラスカ州のリンカーンに本社を構え、従業員は約250名います。今回の買収により、Geist社長のBrad Wilson氏はビジネスマネージャーとしてとどまり、Vertiv社統合ラックシステム部門のPat Johnson氏へレポートをすることとなります。
Geist社が持つデータセンターの電力・冷却・監視及びインフラマネジメント製品は、Vertiv社の既存のPDUラインアップの成長を促進すると期待されています。

今回の買収につき、Vertiv社の事業開発部門でバイスプレジデントを務めるJack Pouchet氏は、DCDの取材に対して、「この分野(PDU市場)はまだまだ成長と革新の余地があります。今回の買収は、当社が主要マーケットとしているクラウドやコロケーション、エッジ分野での成長を加速するため、補完機能を追加していくVertiv社の事業戦略を反映しています。」と述べました。

Vertiv株の過半数を保つ投資会社Platinum EquityのパートナーであるJacob Kotzubei氏は、「先週買収したEnergy Labs社と同様、Geist社の買収は、技術的なイノベーション及び顧客重視のソリューション強化を後押しし、成長を加速させるでしょう。この2件の買収は、Vertivにとって非常に重要な投資であり、成長への積極的な意欲を示すものです。」と語りました。

– Data Center Dynamice
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