Satcom Direct、フロリダのDC施設を2倍に拡張

米Satcom Direct社はフロリダ州メルボルンのデータセンターに 床面積 5,000平方フィートを増床し、施設の規模を2倍に拡張しました。

これにより4フェーズに分けて計画された拡張の第2段階が完了しました。

ハリケーンプルーフ

2010年に設立されたSatcom Directは、航空機の操縦室や客室での通信に対して衛星音声とブロードバンドデータソリューションを提供しています。

同社によれば、この拡張により、少なくとも120台のサーバーラックを設置できる十分なスペースが追加され、施設内のサーバーラックの総数は240架になりました。

– Satcom Direct

施設への追加のインフラ設備の設置作業はすでに始まっており、拡張の第3フェーズは計画段階にあります。

Satcom Directのビジネス航空部門の部門長であるChris Moore氏は次のように述べています。「Satcomのデータセンターは、自己所有の完全冗長で拡張性の高いネットワーク環境を提供します。データセンターの能力をさらに活用することで、現在そして将来に渡り、社内および顧客向けのサービスに活用できるようになりました。これにより、我々の顧客である各航空会社にとってより多くのデータを管理することが可能にもなります。」

Satcom Directのデータセンターは、カテゴリ5のハリケーンに耐えうる設計がなされており、毎時252キロメートルの持続的な風速に耐えることができます。昨年10月にフロリダ州パンハンドルに影響を与えた ハリケーン「マイケル」 は、記録上で最初のカテゴリー5ハリケーンとなり、74名の死者を出し、推定251億ドルの損害をもたらしました。

同社は メルボルンの施設に加えて、コロラド州デンバーのViaWest Compark Data Center Complexにおいてもデータセンターを運営しています。

Data Center Dynamics

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