Telkom、インドネシアのデータセンターに多額の投資

The Jakarta Postのレポートによると、PT Telekomunikasi Indonesia(通称:Telkom)は、新しいデータセンター用の土地を取得しました。同社は今後インドネシア国内のデータセンター建設に1兆ルピア(7000万米ドル)を投資する可能性があります。

国営企業のTelkomはインドネシア最大の通信・ネットワークプロバイダーであり、現在、子会社PT Sigma Cipta Caraka(通称: Telkomsigma)の下でインドネシア国内に11のデータセンターを所有し運営しています。

投資意欲

Telkomはまた、今年初めにもTelekomunikasi Indonesia International Pte Ltd (通称: Telin Singapore)の下でシンガポールに3つのデータセンターを所有し今年初めに香港にもデータセンターも開設しました。

Telkom社の CFO Harry Mozarta Zen氏は、これら新しい施設への投資額は1兆ルピア(70.6百万米ドル)にのぼり、国内全体で土地の買収を徐々に進めているとコメントしています。建設工事は来年から開始され、新しい施設はTelkomsigma社により運営されます。

Zen氏は詳細を述べず、The Jakarta Postに対しては次のように語っています。「データセンターは、クライアントの十分な需要がある場合にのみ構築されます。我々は一定数のセンターを建設する予定ですが、需要が予想よりも高いことが判明した場合、なるべく多くのクライアントに応えるために、更に多くのセンターを建設します。」

インドネシアは、地球上で4番目に人口が多い国家で、東南アジアで最大の経済大国であり、クラウド大手が強い関心を示しています。Googleは昨年、インドネシアに新しいGoogle Cloudリージョンの立ち上げを発表し、Alibaba Cloudは今年初めに同国内で2番目となるデータセンターを立ち上げました。

Data Center Dynamics

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