ホワイトハウスがIT顧問にロジャー・ストーン氏を任命

あのロジャー・ストーンではなく、、、

米国政府は、テクノロジー関連全般における大統領の最高顧問の一人として、ロジャー・L・ストーン氏を正式に任命しました。

ストーン氏は、レジリエンス、災害復旧および事業継続業務のスペシャリストです。主な経歴として、国家安全保障理事会の一員としてレジリエンス政策を手がけ、また、連邦緊急事態管理局(FEMA)で5年間、役員および管理職を務めました。

2月2日に行われた人事発表を受けて、Federal Computer Week紙が今回の任命を報じました。

大統領にフィットするServerへ

ホワイトハウスのIT顧問は 2015年に創設されたポジションで、初代顧問はFacebookのエンジアリングディレクターを務めていたDavid Recordon氏が担当していました。

当時のオバマ大統領が、IT顧問という役職を設けたのは、大統領および大統領府が利用するテクノロジーやサービスを、運用・管理するのに必要なシステムを確立・統合するためでした。主な職務としては、既存のIT資産を近代化し、新たなツールを取り入れることなどが含まれています。

Federal Computer Weekによれば、ストーン氏は10月頃から、先のIT顧問であるChris Herndon氏に代わってホワイトハウスで働いていたようです。Herndon氏の方はというと、テクノロジーを専門とする経営コンサルティング企業であるTechCentricsのCOOを務めています。

ホワイトハウスのIT顧問とは?

ホワイトハウスのIT顧問という地位を、連邦政府CIOのポストと混同させて考えてはいけません。連邦政府のCIOは、2018年1月から、Ernst & Youngの元社長であるSuzette Kent氏が務めています。連邦政府CIOは、OMB(管理予算局)にレポート先がありますが、ホワイトハウスIT顧問は、直接大統領へレポートします。

https://www.netflix.com/jp/title/80114666

(備考)今回の記事で取り上げられているストーン氏は、政治コンサルタントでありロビイストであるロジャー・J・ストーン氏とは別人です。ロジャー・J・ストーン氏は、米国では有名な政治家で、「卑劣な詐欺師」「暗黒のプリンス」などと呼ばれています。背中にはニクソン大統領のタトゥーが彫られており、いま現在、証人の改竄、公的手続き妨害のほか5つの虚偽陳述の罪に問われています。宣伝ではないですが、ネットフリックスのオリジナル映画で彼の人生が取り上げられています。(Netflixから視聴

– Data Center Dynamics
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